台風の前に
3連休は一泊テント泊の遠出を予定していましたが、台風が来ております、しかも天気予報は19日は日本海に抜ける模様、ぎりぎりまで迷い、18日のみの日帰りに変更です。
迷った挙句、山形 北方面へ行くことに、19日の天気予報は雨マークがついていました、ここを1日でやるのはハードなスケジュールです、バイクで移動できればいけるかも。
18日は午前1時に出発、4時には現場着、車を止めていたら、あちらから声をかけられました、
練馬ナンバーの先行者が夜明けを待っていました、しかも4人も乗っています、
年のころは初老、この場所は初めてで、エサ釣りで、地図を見てきた様でいろいろ聞かれました・・・・・・
長くつ胴長では危ないですよ・・・・
しかも、途中に落石があるから、ワゴン車では・・・・
でも、せっかく関東から来たので、その場所は譲ることにして別の沢に行くことに、バイクが活躍します。
そんなこんなで、入渓です、ここも1年ぶりの場所です、
反応があります。
まずまずのが出ましたが、あとが続きません、出ても小さいのばかりです。
こんなのばかりなので、場所の移動です。
この沢は両側がこんな感じで、増水したらヤバいです。でも天気予報の「午前中は小雨」を信じて入渓。
こんなサイズが、狙ったポイントから出てくれます。
最終の滝までやり、川通しで降りてきました、3時半でした。
エサ釣りの人たちも帰った頃と思い、当初の場所へ戻ることに。
エサ釣りの人たちの足跡がたくさんあります、時間もないので、出そうなポイントのみフライを入れて、あとはパスしていきます、何とか出てくれます、
エサ釣りの人たちは釣ったのか、意外とこの時期になるとイワナは瀬のちょっとした、トロ場に付いていたりします。イワナは神出鬼没で体力を極力使わず捕食できる場所に居たりします。
最後の堰堤です。
セオリー通り、瀬尻を狙います、反応ありますね。
ライズがありますので粘りますか、
最後に来たイワナ、大きさの割にはトルクがありました、この沢は数こそ少ないが、
カッコイイ奴が多いです。
大きさは別にして、「ヒレピン」が多いです。
雨も降ってきたので、本日終了です。
魚の写真がばかりですので、
ラフロイグ、クォーターカスク
外では飲むが、家では飲まないこのスコッチ、
嫌いな人は、「オキシドール」などと形容するが「強烈なビートの香り」の後にくる、「甘さ」がたまらなく好きだ、
「18年」もあるが、「クォーターカスク」の「くせ」がたまらない。
今日は後片付けで終わり、明日は来週の3日間出張に外力を温存しますか。
スポンサーサイト