最近 思う
個人的感想だが、フライフィッシャ-誌を定期購読しているが、最近あまり面白味がない
内容が自分の求めていることと違うな~
「尺ヤマメだとか、陸生昆虫だとか、新製品が・・春先は新モデル紹介・・」題名は違えど、季節によっての内容が同じではないか、否定するわけではないか、商業主義に走ってしまって、川の名前は出てくるし読み物が少ない、唯一「川の問題」は興味深く読む、後は目を通すだけだ。
まあ、部数を売るためには、必要な事と思うが・・・ マニアックな「フライの雑誌」に変えようか!
話は変わるが、先日、本棚を整理していた時、この本が出てきた
「ベストフライフィッシング」、故芦沢一洋さんの初歩的なフライのHOW TO本だ、芦沢さんの考え方には憧れた。
そして、今はなきウエダのス-パ-パルサ-、ダイワのファントム ラインは3Mのウルトラ4を買ってキャスティングの練習をしたものだ。かれこれ「○○年」前の事だ、その時と比べ、上手くなったかどうかは疑問だ?
元来、自然の中で遊ぶことが好きだった、「渓流の餌釣り」「登山」「川下り」「スキ-」「キャンプ」「カメラ」「無線」「シ-バス釣り」(今でもその時の道具は撮ってあるが、登山道具だけはやらないと決めた為処分)
ほとんどが「外」での遊びだ。。
ただ、フライフィッシングは違うと思う、 「自然に遊んでもらっている」 、
自然の前では人は謙虚にならなければ・・・・
今の自分のスタイルはこう考えないと事故につながる。
山に入るときは、「行くか、引き返すか」この葛藤がある。
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